尼崎ロータリークラブ
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Policy of Chairman 会長方針 (2025〜2026年度)
会長 伊口 隆弘
会長 伊口 隆弘
2025〜2026年度
クラブ運営方針について

2025年〜2026年度RI会長 マリオ・セザール・マルティンス・カマルゴ
今年度よりRI会長テーマが無くなりましたが、ロータリーを「地球上最も有能なボランティアのチーム」と称し、成長、奉仕、つながりを大切にして「よいことのために手を取りあおう」と会員に呼びかけています。そして「不可欠な3つの柱」として、革新、継続性、パートナーシップを挙げています。

会長メッセージ
「分団されがちな世界において、ロータリーは団結と希望の光となります。私たちのプロジェクトは人種、ジェンダー、性別、思想、経済的背景の異なる人々を結びつけ、世界でよいことをするという共通の目的で私たちを一つにします。・・・・・よいことのために手を取りあえるロータリーを築き、すべての人にとってより明るい未来を実現させましょう」

【ガバナー行動指針】
RI2680地区ガバナー 城 守(じょう まもる/姫路RC)
UNITE FOR GOOD
TAKE ACTION TOGETHER !
MAKE INNOVATION !
手に手つないで革新的な行動をしよう!

【活動方針】
◆国際ロータリー会長のメッセージの理解と実践を行いましょう。
◆革新、継続性、パートナーシップの3つの柱で会員増強と活性化を目指しましょう。
◆2680地区の全メンバーが一丸となって、より良いロータリークラブを創り出す行動計画の推進者になりましょう。
◆3年間の目標(3-year Rolling Goals)を入力し継続していきましょう。
◆ロータリーの最大の財産、それは会員です。ロータリーが世界に与えることのできる最大の贈り物は、その会員です。
◆革新を育み、クラブのリーダーを支援する体制を創り出しましょう。
◆クラブの維持増強と革新的タイプのクラブを創出しましょう。
◆私たちは、よいことのために手を取りあいましょう。

【運営方針】
◆地区(委員会)の目的は、ロータリークラブを強化し支援することである。
国際ロータリー会長のメッセージに従い、より魅力的なクラブ運営を支援する。
◆地区運営会議を重視する。
◆地区委員長は、原則地区ラーニング委員会メンバーとなる。
◆ 地区委員会は委員の中より運営幹事を置くことを推奨する。
運営幹事の責務は以下と定める。
委員会開催場所、日程、出席、資料等を地区事務所担当者と綿密に打合せ実行する。
◆セミナーに関しては、委員会内にて慎重かつ柔軟な協議を行い、セミナー開催を決定した場合は企画段階において地区ラーニング委員会に以下の資料を提出し審議の上、実行に移す。(開催趣旨、事業計画案、事業予算案、等)
◆地区委員の在籍期間を最長5年とし、委員の更新に努め、新しい地区委員の育成と地区の要職に就けるリーダーを育てる。

【尼崎ロータリークラブ会長方針】
テーマ「手に手つないで共に歩もう」

RI2680地区でも5番目に設立され74年目を迎える歴史と伝統あるクラブの会長を務めることとなり身が引き締まる思いでいっぱいですが、皆様のお力を借りながらクラブの発展に少しでも寄与できるよう一年間精一杯活動して参ります。

2014年7月に入会し12年目となりますが、クラブでの活動を通じての出会いや様々な経験は本業だけでは決してあり得なかった貴重なものだと感謝しております。

この経験をもっと多くの方と分かち合い、クラブそして尼崎に貢献できる会員を増やしていくことが使命なのですが、会員の減少と高齢化が進んでいる現状で無理やりであったり、取り合えずで会員を増やすことも少し違うと考えます。

尼崎ロータリークラブを外から見て、楽しそうだな!勉強になるな!素敵だな!と、入会希望者が自らやってくるクラブ創りをしていくことが大切であり、長い目で見て会員増強につながると考えます。

次年度は75周年と節目の年となります。その土台となる1年にするためにも池田会長年度から始まった長期運営研究会を更に充実させ、変化を恐れず継続して成長していける会員、クラブを目指します。

心から楽しいと思える充実したクラブライフが過ごせるよう、一歩一歩確実に、そして時には大胆に歩んでまいる所存でございます。

会員の皆様も私と共に歩んでいただきたく、ご支援とご協力をいただきますよう、お願い申し上げます。

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